人的資本の効率性

主な課題

  • わが社の従業員には生産力があるか?
  • 従業員の競争力を確保するには?

私たちのサービス:

  • 人的資本効率の分析

PwCのSaratogaは、人事ベンチマークを専門的に研究する機関として世界をリードし、30年を超える研究と人的資本に関する最適な実務を収録した人事ベンチマークデータベースを有しています。このデータベースに基づき、人事ベンチマークシステム、ツールを発展させ、およびプロフェッショナルな分析と解読経験を培いながら、現在まで1千項目を超える人事ベンチマークを発展させてきており、アメリカFortune Global 500入り企業およびイギリスFTSE 100入り上場会社の40%を占める世界各国の顧客に効果的な支援を行っています。Saratogaは現在、PwCグローバルネットワークの人事関連部門の一つであり、Saratogaを通じて、PwC台湾は人事ベンチマークの構築を支援できるほか、国内外の最適な実務を参考としながら、人材マネジメントに関する分析データを提供することで、より効果的な戦略の策定を支援いたします。これにより株主価値向上につながると期待されます。

1. 人事ベンチマークおよび最適な実務の提供

2. 人的資本に関するバランススコアカードの発展

3. 人的資本の効率性に関する分析

  • 社員の声

従業員エンゲージメントが高い従業員こそ、その潜在能力を実質的な業績に変え、企業の成功に貢献することができます。「社員の声(Voice of Employees)」とは従業員エンゲージメント調査を指し、正式で系統的な調査・分析を通じて、企業の業績改善への重要な参考指標として、良好な管理体質の基礎を構築できるよう、従業員のニーズと組織の現状、仕事への満足度と従業員の求心力を影響する要素への理解をサポートいたします。従業員エンゲージメントの現状理解と従業員の業績向上を促す重要な要素を探し出すため、PwC台湾は、各種リソースやベンチマークを駆使した調査方法により、さまざまな側面から従業員エンゲージメントの度合いを分析します。従業員エンゲージメントの状況を完全に理解するため、例えば、権限委譲、社内の整合性、目標志向、顧客志向等から分析を行います。

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奥田 健士 Kenji Okuda

奥田 健士 Kenji Okuda

パートナー, 日本企業部, PwC Taiwan

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